式、あるいは手作業でエクセルシートにターゲットを作成して下さいその後、OptiLayerにクリップボード(コピー&ペースト)を使ってインポートして下さい。
"stack"オプションで、一つの媒質(本質問ではガラス基板)と両面の設計を設定して下さい。あとはOptiLayerのあらゆるアルゴリズムを使用できます。
"Analysis"から"Plot Engine"オプションを開いて下さい。Y=f(X)タブにあるフィールドの対応する場所(from,
To)に、波長範囲 532.599nm~532.601、および 波長ステップ(Step)に0.000001を設定して下さい。波長点数(Points)は自動的に設定されます。"Next"ボタンをクリックしていくとR/Tのグラフが表示されます。グラフ上でマウスの右ボタンをクリックすると"Charf
Editor"が開きます。"Chart Editor"の左側のフレームにある"Export"をクリックして、右側のフレームにでてくる"Data"のタブを開いて下さい。そこで"format"として"Exceを選択し、計算結果のデータを保存(save...)して下さい。その後、Excelで保存したデータを開き、セルの数値を希望する小数点桁数で表示させて下さい。
いいえ、厚みと屈折率のバラツキに対して同時に設計の安定性を解析できます。この解析をするには、"Analysis"→"Errors"→"Error
Analysis"を開き、"Thickness→Coating"、"Thickness→Materials"、"Thickness→Thickness"のいずれかの誤差設定と屈折率の誤差設定を行って下さい。厚みの誤差に対して、OptiLayerは計算("OK")する前、あるいは屈折率のタブに移動する前に開いていたタブの値でバラツキ計算をします。たとえば、
① "Thickness→Coating"タブでAbs.RMS=1%に設定
② "Thickness→Material"タブですべての材料を2%RMSに設定
③ "Thickness→Thickness"タブですべての層を1.5%RMSに設定
④ "Refractive index"タブに移動し、すべての屈折率の誤差を0.01に設定
この操作をした後に計算させた場合、OptiLayerは③④で設定したすべての層の厚みを1.5%RMSとし、屈折率を0.01の誤差に設定して計算します。
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